今日より、大学が停電とのことでメンバー6人ほどがオフィスに来ました。停電といえば、UPS(無停電電源装置)。 突然停電などで電源が切れても、バッテリーによりコンピュータの電源を落とさないための装置です。 今日はUPSのセットアップをしました。市販のLinuxディストリビューションパッケージをインストールした Dellのマシンにセットしたのですが、付属のデーモンではケーブルを認識してくれずうまく動きませんでした。 そこで、そのディストリビューションのサポートページを見て別のデーモンをインストールしようとしたのですが、 なんとリンクが切れていてダウンロードすらできませんでした。途方にくれる前にさんざん探して、やっと 見つけたのがUPSの発売元であるアメリカ本社のページで、管理ツールのLinux版を発見!!これがうまいこと動いて くれて一安心でした。改めてアメリカでのLinuxのサポート体制がしっかりしているなと感じました。