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「疲れてる時こそ、明るく、周りの事を考えられる人間にならなければならない」

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

私が最も恐れている物に「寝不足、ストレス、疲労」
がある。疲れている時、人は自分の事で手一杯、つまり余裕がなくなり、
周囲への配慮がなくなる。それは結果的には大損した生き方である。

「疲れてる時こそ、明るく、周りの事を考えられる人間にならなければならない」
と、一瞬でいい、本当に一瞬でいいから、疲れている時の自分に言い聞かせられないだろうか?
そうすれば、やがては自分に言い聞かせる程度の小さな余裕が、
周りの事を考えられる程の大きな余裕になると思う。

最近生活が乱れ、寝不足気味になってる時、ふと感じた事でした。
ちょうど、年末なんで、来年の抱負にしますか!

右写真:琵琶湖近辺も猛吹雪です。

担当:才村

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2 responses to “「疲れてる時こそ、明るく、周りの事を考えられる人間にならなければならない」”

  1. yumeguri says:

    耳に痛いsubです(^^;
    その昔、「忙しい」とは「心」を「亡」くすと書くんだよ。
    ものを頼まれたときに「忙しい」ということで断るのは
    宜しくない・・・って誰かに言われたことがあります。
    解釈はヒトそれぞれだから良いのですが、心にゆとりを持
    ちましょう(^O^)vっていう風に個人的に解釈してます。
    ・・・でも、これも現実にはナカカナ難しいです(>_<)

  2. Eyes JAPAN says:

    私も「忙しい」という言葉はあまり使わない様にしています(つもりです…)。周りに気を遣わせてしまうのと、それを理由になにかを見過ごしたくないという思いからです。
    漢字を改めてみると「心を亡くす」と確かに書きますね、ますます使いたくないなぁと思いました。
    日々やる事がたくさんあっても、常に心にゆとりを持ちたいですネ。