Eyes, JAPAN Blog > 生活環境

生活環境

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

これが私の生活環境です。
P4-3.6GHz, MEM 2GB, HDD 500GB + RAID1, 1000BASE-T x 2, 1000BASE-SX 搭載
のマシンに 3 台の LCD を接続し、1600×1200 + 1600×1200 + 1280×1024 のちょっ
と広めの環境で作業を行っています。普段は、右脇に VAIO V505 (3年目) を置
いているので、1024×768 が追加されます。ノートを使いたいときは、手を移し
て使うなんてめんどくさいことはせず、Synergy を使ってメインマシンから制御
しています。

メインマシンくらいの性能を持った環境であれば、VMWare で Windows 2003
Server x 1, Windows XP x 2, FreeBSD x 3 くらいの実験なら楽にこなせます。
いままでなら、実験NWを組むのに時間を取られ手段が目的に化けることもありま
したが、VMWare を使ってからは短時間で目的の実験を開始できるようになりま
した。実験を中断するときには、そのときの仮想マシン全て状態を保存し、次回
の実験でその続きから開始することもできます。

また、納入する NW機器のテストなども、余っている NIC にその機器を接続し、
VMWare の仮想マシンにそのインタフェースをブリッジし、仮想マシン内の Windows
XP をサクッとレジュームしてやるだけで、母艦の設定を変更することなく楽に
行えます。

高スペックマシン+マルチディスプレイ+VMware は NW 屋にも必要だと思いま
す。かなり作業効率があがりまっせ〜。(イライラも減少)

担当: 衣川 (Extreme 事務PC 担当/老スペックPC友の会会員)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

One response to “生活環境”

  1. kanan11 says:

    XPをマルチディスプレイで使用しています。
    プリントアウトするたびに画面がドキュワークス画面になるため、切り替えの手間を省くためと、
    データを表計算へ取り込み、比較チェックするときには必要性を感じます。
    ドキュワークスを最初に起動し、1画面から2画面へ縮小移動後、全画面とする作業を
    定型作業としてパソコンを立ち上げるたびに繰り返しています。
    この作業を自動化できないものでしょうか。
    何卒、ご指導お願い申し上げます。