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極小鍵盤

beko

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キーボードとは人間とマシンをつなぐ重要なデバイスであり、馬で言えば鞍ということになりますし、バーチャルキーボード東プレHappy Hackingシリーズなど、当日記でもキーボードの話題は尽きることがありません。

ということで、写真の小型キーボードを個人的に購入して今日届きました。上に写っているHappy Hacking Keyboard Lite 2もかなり小型の部類に入るので、それと比べるといかに省スペースであるかお分かりいただけるでしょう。狭い場所でPCを使う用事があり、そのために様々な極小入力機器を日頃から模索していますが、あまり一般的ではないため「コレはよい!」と思える物になかなか巡り逢えないというのが現在の状況です。実はこのキーボードの1つ前のモデルの出来が良くなく、買ってはみたもののパンタグラフ機構を使用しているとは思えないほど押しづらいキーやパズルのように変則的な配列が使いづらいためもっとよいものをと探していたところ、モデルチェンジしていたので懲りずにこの機種を買った次第です。そうしたところ、押下感もかなり改善され、配列も一般的になり、使い勝手は格段に向上しています。とは言え、やはりキーピッチが狭いため慣れるまでは盤面を見ながらでないと打てません。しかし今日のエントリは頑張ってこのキーボードで打っています。

何はともあれ、コーヒーをこぼさないように最大限の注意を払いたいと思います。

担当:真水
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