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東尾岐

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

東尾岐地区・入口
先週末は、東尾岐 (ひがしおまた) というところまで行ってきました。

道中はずっと炎天下を走ってきたのですが、このあたりに差し掛かると周囲の空気が急にひんやりとしてきて、さっきまでの暑さがまるで嘘のよう。
村落をつなぐ道に沿って多くの神社が点在しており、神秘的な雰囲気が漂っています。

地名も変わったものが多数見られ (「戦場」「勝負沢」「茗荷平」など) 、なかなかに興味深い場所でした。
もうすこし涼しくなったら、もう一度訪ねてみようかと思っています。

また、途中で立ち寄った宮川発電所も、見逃せないスポット。
稼働開始はなんと大正10年。
日本の水力発電の黎明期の歴史にその名を刻む (大袈裟) この発電所は、その道の人にはたまりません。
もちろん、ワタクシもあんぐりと口を開けながら見入ってまいりました。(゜Д゜ )

宮川発電所
宮川発電所

担当: 成田 (帰りは夕立ちにあってズブ濡れ)

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2 responses to “東尾岐”

  1. 住人 says:

    暑い中おいでくださいまして有難うございます  そうです今年は暑いですが このあたりからグット気温が変わります  冬の雪の量もこのあたりからグット変わりますので 季節を変えてお越し下さい  実は名前(戦場・結納・勝負沢・・・・)の由来もあるのですがながくなるので次回ということで。

  2. なりた says:

    当方二輪 (原付) 乗りのため、雪が積もってしまうと厳しいので、涼しくてなおかつ雪のない時期の再訪を予定しております。
    地名 (誤って記載していた部分を修正しました) の由来もおおいに気になるところ。ググってもそれらしい記述が出てこないので、お教え頂けると嬉しいです。