早速仮想環境(VM)にてテスト。確かに動作は軽いです。VMでもサクサクです。が、WindowsServer2008とあまり速度は変わらないと思ってしまったのも感想としてあります。

ところで、Active DirectoryにVista系列のOSが参加した場合の惨状
・ActiveDirectory(2003R2)へ参加->解除後に毎度コンピュータ情報が残る
・旧OS(XP,2003)からのリモートアシスタンスを全くサポートしない
・一般権限での共有プリンタ接続時に管理者権限でのドライバ認証が必要
・管理テンプレートADMからADMXへの移行によるVistaに対する機能の生殺し※1
等々。 はてさて、どのようになるのでしょうか。(GUIはもう諦めました) 個人的にはVistaのホーム色強すぎた感がありましたので、企業ユースをしっかり考えたOSであってほしいところです。

仮想HDDの作成や等面白い機能も増えてるので期待は大なのですが、まずは様子見ですね・・・喜ぶにはまだ早い。色々とフィードバックを投げるしかない・・・わめ。

担当: ｶﾛ藤 (Windows 6.1)