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就活と求人(Lost in Translation)

Eyes, JAPAN Blog 編集部

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

1/27〜28に東京で行われたクリエイティブな仕事の博覧会、クリ博出展を終えて感じた事ですが、就職活動をしている学生さんと、求人をしている企業のギャップを考えたら、ソフィア・コッポラが現代社会の多くの人間関係における相互理解の難しさを描いた映画の「Lost in Translation」をなぜか思い出しました。偶然にも新宿の高層ビル、映画のキャッチコピーも”Everyone want to be found”でしたね。サントラの選曲も含めて大好きな映画でしたが、今になって思えば、本当に深いテーマですね!(これは本国では、日本語の部分はあえて英語の字幕無しで上映された。例えば、英語が全く分からない日本人が、日本語の字幕無しで英語の映画を見る様な感覚ですね)


“Lost in Translation”

今年のクリ博は、最終的に5,000名近くの学生さんが参加した様で、Eyes, JAPANのブースも10時の開場から18時までひっきりなしに学生さんに来て頂き、大変うれしかったです。また熱心にEyes, JAPANの魅力を伝えているうちに、逆に今のEyes, JAPANに足りないものもいくつも発見することができました。今回出展して、大きく感じたのはやはり昨年の学生さんと危機感が全然違うなという事でした。本当に皆さん熱心に色々な企業ブースを回っており、私自身学生さんに学ばせて頂く事が多かった貴重な2日間でした。

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担当:山寺
p.s. クリ博のスタッフのみなさま本当にありがとうございました。Eyes, JAPANの様な地方発ベンチャー企業にとっては非常に貴重で大変有意義な場でした。ぜひクリ博で知り合った学生さんを採用して、また来年も参加したいと思います。

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One response to “就活と求人(Lost in Translation)”

  1. yamadera says:

    blogを書いたついでに久々に映画を見直してみたのですが、映画の中でこんな一幕があります。
    Charlotte: Mmm, you’re probably just having a midlife crisis. Did you buy a Porsche yet?
    Bob: You know, I was thinking about buying a Porsche.
    そうか、俺も中年の危機なのか。。。やっぱり深いなこの映画。