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ブラウザの変革

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

PCを使う作業の中で、ネットサーフィンは割と大きな比重を占めていると思います。気になった単語を検索エンジンに入力して、
関連するページにアクセスしたり、いつもチェックしているウェブサイトをブックマークをたどってアクセスするといったことは、当た
り前のように行っていると思います。そのネットサーフィンを支えるのがウェブブラウザです。ネットサーフィンは、リンクをクリック
して別のページにジャンプしたり、プルダウンメニューから項目を選択して送信ボタンを押す、などといったマウスクリックが中心
になっていると思います。しかしながら、マウスだけでなくキーボードも出来れば有効に使いたいことでしょう。また、自分のような
UNIXばかり弄っている人間にとって、マウスに触れるのはウェブブラウザを操作する時くらいしかないので、マウスに手を伸ばす
動作は極力減らしたいものです。そこで見つけてしまいました。伝説のUNIXテキストエディタVimのキーバインドでMozilla Firefox
を操作出来るというアドオン「Vimperator」です。これを使えば日常のネットサーフィン時の動作をマウス主体からキーボード主体に
切り替えることが出来ます。キーボードでネットサーフィンと聞くと、変に感じられるかもしれませんが、VimのPower Userにとって、
ウェブブラウザの操作にまでVimのキーバインドを使えるとなるとたまらなく嬉しいでしょう。私もVimユーザーなので、日常のネット
サーフィンが今までより効率良く行えるという点で非常に助かります。みなさんも、このアドオンでネットサーフィンをキーボード主体
に変えてみてはいかがでしょう?

担当:金子

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One response to “ブラウザの変革”

  1. カロ藤 says:

    とらっくぽいんとを
    つかえばいいじゃない
           かとう