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今昔カメラ

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

昔のカメラのデザインを見直してみるべきだ!

ということで…これは 1960年代に一世を風靡した二眼レフカメラ“ローライフレックス2.8F”をモデルに設計された、ミニチュアタイプのデジタルカメラです。
ローライとしての外観はそのままですが、手のひらにすっぽりと納まるほどの大きさになっています。二眼の特徴である、のぞき穴(これは画面)がちゃんと上部にあります。
500万画素で意外と画素数はありますが、ほとんどトイカメラに近い感覚で使う人が多そうです。
最短撮影距離は10cm!!
花や植物、ペットなど、お気に入りの被写体にグ〜ッと近寄って撮影することができます。これをもって散歩に出かけたら、人気者になれそう!
ワイドレンズやマクロレンズも別売りあるので、いろいろと遊べそうですね。
なによりも、レトロなデザインなのにコンパクトデジカメというギャップに惚れ惚れします。
二眼好きにはたまらない一品!
欲しいけれど、4万越えで内容の割にはいいお値段しますね。
社長、買わないかしら?と、さりげなく願っていたりします。

有効画素数 : 500万画素(2304×2304ピクセル/画像補間)
画像サイズ : 2304 x 2304 pixels、 (高解像度/画像補間)、1536 x 1536 pixels (
標準解像度)、768 x 768 pixels (低解像度)
予測記録枚数 miniSDカード(256MB) : 高解像度/画像補間 : 約250枚、標準解像度
: 約430枚、低解像度 : 約1300枚
連続撮影時間 : 約2時間 (CR2 リチウム電池1本) *撮影条件、プレビュー回数といったそ
の他の条件で変化します。

阿部 (春)

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