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携帯電話

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

携帯 FlashLite のお仕事をさせて頂いたのですが、はまったネタを1つ。

電話をかける時は、”tellto:”使うんだぜ!っていう記事を拝見していたので、そうだと思い込んではまったメモ。普段 HTML のコーディングをやらない分大きくはまりました。

getURL(“tellto:090******”);//Error
getURL(“tel:090******”);//OK

通話の開始

Flash Lite アプリケーションから通話を開始するには、getURL() 関数を使用します。通常、この関数は Web ページを開くのに使用しますが、ここでは tel: を (http の代わりに)プロトコルとして指定し、次に電話をかける相手の番号を入力します。この関数を呼び出すと確認用のダイアログボックスが表示され、入力された番号に電話をかけてよいか許可を求めてきます。

たとえば、次のコードは電話番号 555-1212 への通話を開始します。

getURL(”tel:555-1212″);

Flash Lite では、フレームまたはイベントハンドラごとに1つの getURL() アクションが処理されます。一部のハンドセットでは getURL() アクションはキーを押すイベントに限定されており、キー押しイベントハンドラ内でトリガされた getURL() 呼び出しだけが処理されます。そのような場合でも、キー押下イベントハンドラごとに処理される getURL() アクションは 1つだけです。次の例では、ユーザがデバイスの選択ボタンを押すと通話が開始されます。

on (keyPress ““){

getURL(”tel:555-1212″);

}

Adobe Doc

もっと勉強しなきゃだめですねぇ。
というか、すべての携帯に早く FlashPlayer10 がのってほしぃなぁと・・・
HTML5 になったら、Flash 要らない説がありますが、普及率や、HTML5 のできることを考えると Flash の需要はまだまだあるのではないでしょうか。

写真はイラストレーターで iPhone を制作したものです。
制作時間は、途中フリーズしてデータが全部消えたので10時間ぐらいかかった気がします。まぁ、細かいところのクオリティーは低いですが、それなりにうまくできたのではないでしょうか。

iPhone アプリや Android アプリに挑戦してみたいです。携帯関連開発が今アツいです。

Inoue

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