Eyes, JAPAN Blog > myPANTONE (1200円) を購入してみた。

myPANTONE (1200円) を購入してみた。

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

よくWeb DesignやWeb Creator でみかけることはあったけど、高価な色見本帳で個人にはなかなか手がだせない。そんな色マニアにぜひ。

画像から色を取り出すスポイトツール機能やPANTONEが提供する色見本帳をほとんど再現している。
類似色相配色(Analogous)・補色配色(Complimentary)・3色配色(Triadic)・分裂補色配色(Split
Complementary)・4色配色(Tetradic)を自動に生成してくれる。

*そもそも PANTONE(パントーン,パントン)とは何?*

PANTONEとは、アメリカに本社を持つグラフィック関連事業を業務とする企業の名称、あるいは、同社が提供している色見本帳、カラーマッチングシステムなどのことである。


であったり、

PANTONE(パントーン)とは、アメリカのPantone社のカラー印刷用色インキの名称のことです。
特色が736色、プロセスカラーを混ぜて作った色は3,006色(特色をプロセスカラー変換したものを含む)

【感想】
1.PANTONEの色を楽しめて、これだけのボリュームならお得価格。
2.寒い→青 みたいなイメージ検索機能ができたらさらに便利。
3.web方面の方には活用できそうだけれども、DTP方面の方は、参考程度なら購入してもいいと思う。
4.PANTONEをほとんど網羅していて素晴らしいアプリなのだけれども、パステル系のほかにメタリック系がどうやらまだないのが残念
(2009/10/8)。パステルを用意するならメタリックも用意してほしかった。今後に期待。
5.カメラの画像から色を取り出す機能もあるのだけれども iPhoneのカメラなのが不安要素。

井上

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments are closed.