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THE GRAMMY MUSEUM

oyama

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

今回アメリカへと渡った目的は『SIGGRAPH 2010』に参加することです。
が、折角日本を離れてここまで来たのですから多くのものを観たいというのが正直な気持ち。
そういうわけで、本日はLAのConvention Centerで午前中を過ごし、午後は大学の教授に同行して『THE GRAMMY MUSEUM』を(数時間だけ)観て回ることにしました。
名前にあるようにGRAMMY賞に関係した品は勿論のこと、古いレコードジャケットや当時**が身にまとっていた衣装等々、アメリカの音楽史そのものを象徴する品も多く展示されていて非常に楽しむことができました。

期待を裏切らず、King of Popとして名高いマイケルジャクソンには、専用のコーナーが設けられていました。
設けられたのが生前なのか没後なのかは分かりませんでしたが、今では彼も既に亡き人として音楽史に名を列ねる存在。
同じ時代に生きていた人間だけあって、何とも奇妙な感じがします。
『今もいつかは過去になる』という奴ですね。

変な方向へ感傷的になってしまいましたが、貴方もここを訪れればきっと同じ気持ちになるはず。皆様もLAを訪れる機会があるならば、是非是非この『THE GRAMMY MUSEUM』へと足を運んでくださいね。

写真は後ほど、では。

担当:小山 (in LA)

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