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ドイツとの国際交流

Eyes, JAPAN Blog 編集部

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

今日は会津大学のUBICにてmotion captureの撮影がおこなわれました。そしてドイツのインターン生三人と一緒に撮影をしました。今日のメンバーの中に、英語がスラスラしゃべれるメンバーがおらず、交流にとても苦労しましたが、かえってそのおかげでとてもフレンドリーになったとおもいます。いろいろとインターン生の方々と話したり、撮影しながら、ドイツのことがいろいろわかりました。

たとえば、

お昼に大学の食堂で食事をしながら、私が「日本に来て印象的だったことは?」と聞いたところ、「日本の自転車の鍵のロックがとても小さくてびっくりしました」と返答されました。どうやら、ドイツではロックが大きくないと直ぐに盗まれてしまうそうです。ほかにも、「日本人はとてもフレンドリーな印象をもちました。」などとても日本に対して良い印象を抱いているようで、うれしかったです。

あと私が一番びっくりしたことは、食事の最中に次のモーションの担当するのはだれか悩んでいると、そういえばドイツってじゃんけんってあるのだろうか・・・っという素朴な疑問をもちました。「じゃんけんって知っていますか?」とジェスチャーを交えて聞くと、「Yes」と返答がきました。やっぱりドイツでも順番をきめるときはじゃんけんをするんだなぁ~っとなんだか感激しちゃいました。そしてインターン生からも日本についていろいろ質問がありました。「日本のいいところはなんですか?」といわれて、私は自分で「日本ってなにがいいんだろう・・」っておもってしまいました・・
やはり、自分の国くらいはいいところをちゃんと直ぐに答えられるようにしておくべきだなぁ~と思い知らされた質問でした。他にも、「なぜ日本ではプレゼンの時、ネガティブな感想をいうのですか?」といわれました。どうやらドイツではプレゼンのときそのような習慣がないようでとても不思議がってたみたいです。

やっぱりなぁ~と思ったことはインターン生にそばを勧めて初めてそばを食べていたんですが、音をたてて食べるのにはとても抵抗があるみたいです。それに、吸うという動作をあまりしないみたいで、そばを一気にすすることができていなくて、やっぱりそうなるのかぁ~と思ってしまいました。

今日のモーションキャプチャーの撮影はほんとに、ドイツとの交流の深まるとてもいい撮影会になりました。今後ともドイツのインターン生の人たちとどんどん交流をしてしていきたいと思います。

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