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日課のアクセス解析チェック

nihei

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

自分の趣味として、一つはWebアプリケーション作成があります。自分が作成するアプリケーションは主に、いかにアクセスを稼ぐかが焦点です。聞こえの良い言葉に直すと、大勢の人に楽しんでもらえるサイトを作るか、です。もちろん、自分が欲しいなと思うアプリを作ることもあるのですが、比率的には圧倒的に前者の方が多いです。そんなサイトを公開してる人の強い味方忍者Tools。特に数あるツールの中でも自分が気に入っているのが忍者アクセス解析です。解析できる項目も多く、しかもリアルタイムで解析結果を表示してくれるので自分は頻繁にチェックしてしまいます。

 この解析ツールで確認できる項目を幾つか挙げますと

  • 時系列アクセス推移(棒グラフ)
  • リンク元統計
  • 検索エンジン
  • 検索フレーズ&ワード

 
などなど、見ていて飽きません。上記の他にもかなり細かい情報が確認できまして、ブラウザ、OS、ユーザの解像度などまで。

他のアクセス解析ツールとして有名なものではGoogle AnalyticsやFC2アクセス解析などがありますが、自分としてはやはり忍者アクセス解析が気に入っています。その理由としては、やはり使いやすさと情報量が挙げられると思います。このアクセス解析では、Javascriptを使用してページ遷移が殆んどないためストレスがあまり感じません。ただ、自分として一つネックなのがアクセスのログが4ヶ月しか保存されないと言うことです。長期的な情報の保存には使い分けとしてGoogle Analyticsをしています。

自分がアクセス解析を使う目的としては、楽しみはもちろんどの時間帯のアクセスが多い、どういった内容が好まれるか、リピータはどの程度かを知るために使用しています。

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