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iMac 1TB Seagete ハードドライブ交換プログラム

kaneda

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

みなさん、こんにちは。

最近大雨警報やらが出たりで、大変な日が続いていますが、無事おすごしでしょうか?

自転車通学している私としては、土砂降りになると身動きが取れなくなり、つい先日もコンビニから出ようとしたら雨が本降りになってしまい、立ち往生という事がありました。自転車に乗っている時で、近くに雨宿りできる場所が無いという状況でなかっただけ、ましかもしれませんね。

小話はこの辺にしまして、今回は”iMac 1TB Seagete ハードドライブ交換プログラム”についてお話したいと思います。

このプログラムについて、知らない人が多いと思います。理由としては、このプログラム対象が2011年5月から、先日7月のLionが発売された頃くらいまでにこの前発売したばかりのiMacの1TBのHDDを指定して購入した人に対してのプログラムだからです。期間が短い上、1TBのHDDを指定した人のみという事で、さらに対象は狭まっているはずです。

なぜ今回の交換プログラムが発生したかというと、ある一定の条件下でHDDが故障する可能性があるためです。

参考URL: http://www.apple.com/jp/support/imac-harddrive/?cid=CDM-JP-DM-DBRF10018&cp=em–&sr=em

購入者の中で、メールアドレスを登録している方はメールを受け取っているはずです。もしもメールを受け取っていない方で、上記の条件に合致する方は、上の参考URLから確認する事をお勧めします。

なぜ今回このトピックとしたかというと、私がちょうどこの対象となったためです。そして、これからiMacを送り、交換してもらう事となっています。そのため、私が体験した流れを紹介しようと思ったからです。

はじめに、私はサポートセンターに電話をしました。そのため、他の方法については紹介する事ができないと事前に補足しておきます。

すると、担当の方が電話に出て、iMacのシリアル番号やら名前の確認等をします。事前にiMacのシリアル番号を確認するようにしときましょう。左上にあるリンゴマークを押して、”このMacについて”を選択し、Mac OS Xと書いてあるすぐ下の部分(ソフトウェアアップデートのボタンよりも上)をクリックすると、項目が変わります。何回かクリックするとシリアル番号を確認する事が出来ます。Macを使っている人ならば、だいたいの人はご存知でしょう。

確認が終わると、次に現在HDDに何か不具合が出ていないか聞かれる事になります。何かしらおかしな事が既に起きている人は、まとめておくとスムーズに話す事ができると思います。

大方話が終わると、iMacをサポート側に送る手はずの話になります。なお、ヤマト運輸が直接家まで回収しにきてくれることになります。都合のいい時間帯等を話し、手続きを済ませましょう。

その後向こうの方で手続きがなされ、電話が終わる事になります。多少変わる事はあると思いますが、このような流れで話が進んでいきます。

最後に注意点をあげるとすると

・iMacが戻ってくるまでは、1週間くらいかかる

・HDDを交換するため、事前にバックアップを取る必要がある

などがあります。バックアップの取り方については、参考URLから バックアップの仕方のページに飛ぶ事が出来るため、ご確認ください。

何かあってからでは遅いです。対象となっているかもしれないと思われた方は、なるべく早く済ませてしまいましょう!

担当: 金田(HDDの使用容量を計算すると、100GBくらいあわない…)

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