Eyes, JAPAN Blog > 朱に交われば赤くなるか

朱に交われば赤くなるか

iwabuchi

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは、岩渕です。

先日、大学の先輩であり、またEyes, JAPANの先輩でもあるKさんとお話しする機会がありました。Kさんはネットワーク周り、特にセキュリティ分野に詳しい方でこちらが興味を持って質問すると熱心にお話ししてくださいます。
私は未だ技術的な知識は他の皆さんに劣るところが多いので、お話の中でも自然と質問することが多くなります。思い出してみると質問しかしていないような気もします。お恥ずかしい限り。

一般にはコンピュータは難しいと漠然と考えている方は多いと思いますが(私は今でもそう思う)、分からないこと・知らないことが多過ぎるということが原因なのではないでしょうか。分からないから面白くない、これは至極当然の流れです。
逆を言えば分かれば面白いということ。Kさんと話していると、これまで理解が浅かった部分が少しずつ掘り下げられていくような気がします。曖昧だった像の焦点が結ばれていくように、雑然とした知識を整理することができるのです。面白ければより深く知りたいと考えますね。そして自ら動き始めたときが成長の始まりになるのだと思います。

この先輩の他にもEyes, JAPANには専門家が大勢在籍しています。私が思うEyes, JAPANの素晴らしいところは、尊敬すべき技術を有した先輩が多くいることです。そういった人々に囲まれて仕事をすることによって自らの成長が望めます。私はEyes, JAPANでアルバイトを始めてから、周りの環境が自分に及ぼす影響はとても大きいと実感しました。今後もこの環境で勉強させていただいて、いつか私が教えてあげる側になりたいと思います。

担当:岩渕(朱に交わって赤くなりたい)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments are closed.