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図書館の活用で学習機会を増やす

ishikuro

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

学生は往々にしてお金が無いものです。働いていない、学費を納めている、の二重苦なのです。

しかし、学費を納めている時点で”貧しい”とは言えません。納めている分、学校側から様々なサービスを受けているはずです。

このうち、お気に入りのサービスは図書館です。会津大学はコンピュータ専門なだけあり、気になった本は大抵置いてあります。専門書は大抵数千円するので重宝しています。なぜか利用者が少ないようですがもったいない限りです。

リファレンス的な書籍は手元に置いておきたいものですが、入門書はチュートリアルを一通り終わることが目的です。その点、手持ちサイクルの短いような入門書は図書館で集中して終えるのが最適だと思います。時間に余裕がある時期は図書館のWifiを利用して図書館コーディングをしていました。

書籍を購入する際も役立ちます。実は市内で最もコンピュータ専門書籍が充実している書店は、会津大学の売店なのです。Amazonで欲しいものを見つけたら、まずは売店に行って内容を確認できます。さらにそこで購入するか図書館で借りて済ますかという選択ができますが、まずは図書館で利用して評価ができます。

これらを活用することで、金銭的な意味で情報には困らないようになります。勉強しようと思っているけれど、後回しにしているものって多いですがこれなら素早く技術的視野を広げられますね。

会津大学の場合、図書館と売店は学生以外も利用できますし、私が大学生になる前は会津大ほど便利ではなかったですが地元の図書館もよく使っていました。お金がなくても勉強の機会は沢山用意されているものですからみなさんもそういったサービスを探してみてください。

 

 

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