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キーボード配列を魔改造する

mima

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

現在、キーボード配列として主流なのはQWERTY配列です。
しかし、この配列、お世辞にも打ちやすいとはいえません。

そこでDvorak配列

Dvorak配列は、英文を入力する際、上段と下段の使用頻度が低くなるようにキーが配置されています。
つまり、Dvorak配列を使うと、比較的英文が入力しやすくなります。
しかし、数字や記号が、打つ際にホームポジションから手が離れてしまうので、結果として打ちづらいというQWERTY配列の欠点は解消されていません。
これは、コーディングを行う際に大きな影響を及ぼします。
そこで、Dvorak配列を魔改造し、あらたなキーボード配列を作ってみました。

Dvorak配列を魔改造

記号や数字の入力のしづらさの解消を目標として、できるだけホームポジションから手が離れないように、魔改造しました。
改造には、X Window Systemのxmodmapコマンドを使用しています。
では、実際に配列を見てみましょう。

通常時


通常時は特にいじらなかったため、Dvorak配列のものと全く変わりません。

無変換を押している時


いわゆる、Shiftを押した時の配列です。
Shiftは、多くの場合左手の小指担当で、押しづらいので、親指で押せるキーにShiftキーの役割をもたせています。

無変換+変換を押している時


記号を集めた配列です。全体的に押しやすい位置に記号を配置してあります。
といっても、めったに使わない記号は押しづらい位置に配置してありますが。
中括弧開きの左隣が「^」で、中括弧閉じの右隣が「$」である理由は、そのふたつの記号がVimにおける文頭、文末への移動のコマンドだからです。

変換を押している時


特殊なキーと数字を集めた配列です。
EnterやDelete、Backspaceなどの頻繁に使うキーを押しやすい位置に配置しています。

まとめ

上の配列を使うと、殆どの場合でホームポジションから手を離す必要がなくなります。
とても快適にコーディングが出来るようになります。
みなさんも、「キーボード配列を、自分が打ちやすいように変える」という発想を持ち、実際に変えてみるといいかもしれません。

担当:美馬(D言語楽しい)

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