こんにちは、寒い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか？

さて今日は「新しい技術を学ぶ」ということで、最近久々に新しい技術を学んでいる私の話です。
最近私が学んでいる技術というのがOSXアプリケーション開発。以前からiOSアプリケーション開発は行っていましたが、OSXには全く手を出していなかったため今回が初挑戦となりました。

はじめのうちはというと、慣れているXcodeでの開発にもかかわらずなんとも開発環境の違いに戸惑ってしまいました。特に最近では iOS = Storyboardベースの開発 というイメージになってきてしまっており、それに慣れたがためにxibに一苦労。それが終わったかと思うと次に待ち構えていたのは window という概念。

このように大量の問題が立ちはだかりましたが、最終的(2日くらいの修行の後)にはなんとか開発できる程度になりました。
やっと使えるようになって色々と余裕も出てくるとこれまでやっていたものと比較もできてくるわけで、特にそこまで違いはないだろうと勝手に思っていたiOSとOSXの開発の違いに気づきました。大きいのがCocoa bindingsとかでして、率直な感想が「慣れたらコード書けなくなりそう・・・」でした。

このように実は身近にあってやろうと思えばいつでも学び始められるものはどこにでも、特にPCを持っているならばそれだけでもだいぶ多くのものが存在します。そして学んでいる間にその技術の優位性や他の環境での応用など、様々な点を追加で学ぶこともできます。このようにして視野を広げて最適な技術選択などができるようになるためにも、たまには自分のメインの技術から離れて他のものも学んでみてはいかがでしょうか？

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担当 : 村上 (Cocoa bindings… 奥が深いゾ)