皆さん、SNSは利用していますか？離れた場所にいる相手とネット上で気軽にコミュニケーションが取れるSNSは便利ですよね。友人との会話に使ったり、目の前の料理や景色を写真に撮って共有したり、生活の一部となっている方も多いと思います。

そんなSNSですが、最近SNS中毒・SNS依存症といった言葉をよく聞きます。四六時中SNSを見ていたり、家族や友人が目の前にいても携帯を確認してしまったり。目の前の物事よりタイムラインのほうが気になってしまう方、いらっしゃるのではないでしょうか。

しかしご安心ください。先日コカ・コーラ社よりSNSへの依存を防ぐ画期的なアイテムが提案されました。それが「ソーシャルメディアガード」です。ソーシャルメディアガードは頭から被って使用するもので、エリザベス・カラー（怪我をした犬や猫が首につける器具）のような見た目・形をしています。装着方法もそのままです。これを付けるとどうなるのかというと、なんと、器具が邪魔で下が見えません。下が見えないということは、手元に構えた携帯の画面が見えないということです。これをつけることで、人々の視線・関心を携帯から引き剥がし、目の前へ向けることができます！

というジョークアイテムの紹介でした。ジョークアイテムですが、メッセージ性が強いと思います。このアイテムが何を意味するのか、一度考えてみてもいいかもしれませんね。

Coca-Cola Social Media Guard