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「見える」ことの大切さ

murakami

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

おばんです、会津はだいぶ桜も咲いてきてきれいになってきている今日このごろですがいかがお過ごしでしょうか?

今日は「見える」ことの大切さというタイトルで書かせてもらっているのですが、これを書こうと思ったきっかけが
1. 先日参加させていただいたハッカソン
2. この記事(http://gigazine.net/news/20140418-visually-stunning-math-concept/)
の2つです。

遡ること数日、東京の方で行われた「さくらハッカソン」に参加させていただいた時のことです。私の所属するチームはWebベースで何かを作ろう!ということになり私がサイト作成側として動いていたのですが、まぁ進まないこと・・・
確かにそれまでにチームで何を作るか、どういうイメージのものかというのは十分に検討してきたのですが、いざ作業にとりかかってみるとなかなか進まないんですね。(私の実力が足りないせいな気がしますが・・・) でもその後デザイナーの方からデザインが来て、そこからはガンガン進むようになった ということで、やはりこのような開発の場面(特にUI系)ではデザインが「見える」というのが大事だなと再認識しました。

また記事の方も同様です。我々がいわゆる義務教育期間に習うような内容ですが、この記事のように書いているとひと目で理解できるのではないでしょうか?例えば記事の7番の例、「無限等比級数の和」なんて当時数学が苦手だった私にしてみれば数秒おいてからやっと理解する程度のものでした。ですがどうでしょう、このような図ならば一瞬で理解できるじゃないですか!

ということで、どのような場においても「見える」ことは強力なツールであるということを再認識した私のお話でした。

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担当 : 村上 (デザイナーさん信仰、はじめました)

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