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空撮映像をスマホによる操縦で簡単に撮れる新型ドローン「Bebop Drone」

Koutarou Maruyama

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

2014年 5月12日に、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールするだけで誰でも簡単に操縦できて空撮ムービーが撮影できる「AR Drone 2」の開発元であるParrotが、新型ドローン「Bebop Drone(AR.Drone 3.0)」を発表しました。
これはparrotが開発した三機目のAR.Droneとなります。

また、オプションとして「Skycontroller」という拡張アイテムも。スマートフォンやタブレットはあくまでカメラ映像を見るためのものとして使い、操縦は2つのレバーで行うことになります。このアイテムを使うとWi-Fiでの通信距離が2kmにまで伸びるとのこと。
Bebop DroneとSkycontrollerは2014年第4半期に発売予定だそうです。
スマートフォンの利用など、使いやすさ年々向上しています。これからもより多くの人が利用できるドローンの使い道や機能向上についてかんがえていきたいです。

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