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英語を勉強するモチベーションについて

Misato Usui

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

stockfoto_4147545_LL11唐突ですが、Eyes, JAPANのスタッフには共通語としての英語力があることがベターとされています。
入社してから早1年、会話力すらなかなか上達しないものの、以前より英語に触れる機会が増えたためか多少読み書きができるようになってきたかな(?)本当のところは不明ですが、確実に英語が身近になっているのは確かです。

英語は語学、語学というのは数学とか歴史とか言ったものとは違って勉強するというか身につけるもののような気がします。というか、英会話はスポーツ。反射的に言葉が出てくるまで繰り返し練習あるのみ!そんなわけで、毎日出勤時に英単語の例文をぶつぶつ唱えています。

ですが何事もモチベーションがないと続かないですよね。明確な目標とか、知的好奇心とか。Eyes, JAPANの勉強会では最初にモチベーションを提示しますが、それはとてもいいことだなと感じています。

さて、では私が英語を勉強するモチベーションとはなんだろうと考えたのですが、先日こんか記事を見つけたときに気がつきました。
Mars One announces Round 2 Astronaut Selection Results

この記事の書き出しはこうです。
“Across the globe, 1058 hopefuls have been selected as candidates to begin human life on Mars in 2025. – ”

え!なんだって火星で暮らすの!?(続きはぜひ上記の記事で読んでみてください)
最初の文を読んだだけでこの記事に何が書いてあるのか気になりすぎて(こういう話題が大好きなので)、でも英語だからなかなか読めなくてもどかしい!しかしこのときいつも英語を読むときに感じていたストレスが不思議となかったんですね。結局、翻訳サイトを駆使しつつあっという間に読んでいました。

これだ!と思いました。知的好奇心って素晴らしいですね。
実際、日本語に訳されていないweb上の情報なんて山ほどあって、そのなかで訳されたものがあるとしてもやっぱりタイムラグがでてきてしまうのが当たり前で、、
そんなのもったいないなと正直に思いました。この火星移住の記事を読んだときに。

英語が分かれば世界が広がるってほんとです。

abcnews

薄井(reading<writing<speaking 英語を話すのはむずかしい)

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