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ラジオコントロールカーとスロットレーシングが融合したAI搭載のサーキットゲーム

Koutarou Maruyama

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは、丸山です。

ラジコンとスロットレーシングが合体した上に、人工知能(AI)が搭載された最先端のサーキットゲーム「リアルFXレーシングセット」(日本トイザらス)が、12月5日に発売されます。
「リアルFX レーシングセット」は、イギリスに拠点を置くWOW! Labsチーム(WOW! Stuff社所属)のロボット科学者により5年以上の歳月をかけて開発されました。同チームは、この商品を市場で販売するため、米国キックスターター社が運営するクラウドファンディングサービスを通じて資金募集を呼びかけ、69,000ポンド以上を集めました。
ラジオコントロールカーとスロットレーシングが融合した今までにないコンセプトのレーシングキットです。車体本体であるレースカーに高度なAI技術とセンサーを搭載しレースカーの走行を制御しているそうです。これにより、ドライバーは、ストレートでのスピードアップ時、ブレーキ時、コーナリング時で正しいレーシングラインを選択し、相手を追い抜くなどの戦略を立てながら、今までにない本格的なレースを体験できます。また、レース中にコースから外れてしまった場合には、RCモードに切り替えてコースに戻ることができるほか、ラジオコントロールカーとして自由に操作することも可能です。
小学性の時にダンガンレーサーというレースキットが流行っていたので、そのレースカーの進化にとても驚きました。機会があれば是非遊んでみたいですね!

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