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IoTの開発

Yuta Sekine

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは、関根です。

近頃、「IoT」という言葉をよく耳にしますね。
IoTとは「Internet of Thing」の略で、サーバー、パソコン、IP電話などのほかに”モノ”をインターネットに繋げるという技術です。
代表なものとして、エアコン、冷蔵庫などがあります。
今までのエアコンでは、直接リモコンを操作しないと電源をいれることができなかったものを外部(スマートなど)から遠隔で操作を可能とすることができます。
しかし、IoTは便利でおもしろ反面、通信プロトコルやセキュリティなど様々なことを考えて開発をしなければならないので、大変です。
そこで、最近kickstarterにとても面白いものが登場しました。
それは、「Blynk」というサービスです。
今までだと、グローバルからのアクセスを実現するために専用にサーバーを立てなければいけなかったのですが、この作業をサービスとして提供しているので、
特に気にせず、ローカルからのアクセスみたいに扱うことが可能となります。これを利用すれば、簡単にグローバルからのマイコンへのアクセスを可能にできますね。

もし、自分の電子レンジやエアコン、ストーブなどを外部から遠隔操作したいと思っていた方は、是非、このサービスを使ってみてはどうでしょうか。

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