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肩こり防止にノートPCは立てて使え!

shimizu

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

20160302先ごろ、作業用の環境がiMac (2011)から最新のMacBook Proになりました。全体的な性能が底上げされて非常に快適に使えていますが、1つ気になったのが使う時の姿勢です。

iMacのようなデスクトップ型の場合はディスプレイの位置が高いため、座った状態で視線が水平に近い状態に保たれるのに対し、ノートPCの場合は机に置くと画面の位置が低くなり、視線が下の方に向くためどうしても首が曲がって猫背のような格好になりがちです。こうなると、スマホの使いすぎなどでも起こる「ストレートネック」という状態になり、首の痛みや肩こりを引き起こすのではないかと心配されます。

そこで、ノートPCを立てて使うPCスタンドを導入してみました。こちらの記事で紹介されているものと同じ100-CR004という製品で、スタンドの角度は6段階で変えることができ、デスク環境に合わせて調整しました。すると、狙い通り今まで使っていたiMacとほぼ同等の位置に画面を置けましたので、背筋の伸びた良い姿勢をキープできそうです。

更に、本体が浮き上がったスペースに外付けキーボードを置けるようになり、馴染みのある入力機器を使えることで操作性も向上しました。

また、このスタンドは折りたたむとまっ平らな板状になるのもポイントで、出張の際もかさばることなく持っていけそうなのがありがたいです。

「最近妙に肩こりがヒドい…(;´д`)」「首がバキバキになってる( ゚д゚)」という方は、PCの使い方を見直すとよいかもしれません。一日の大半を過ごすデスクワーク環境ですから、健康面にも気を配りたいものですね。

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