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夏に向けて

Shota Oikawa

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

夏の暑さに敗北を喫しているアルバイトスタッフの及川です。今回は Common Lisp ではなく、これからの夏に向けて初心に戻ろうと思います。

Eyes, Japan にアルバイトとして雇っていただいてから、一年ほどが経過しました。初めてこの会社を知った時は、 ”きっと僕はここでバイトすることはないんだろうな” と思っていました。なぜなら当時の私は、 PC の使い道を YouTube とネットサーフィンすることしか知らなかったからです。

結論から言うと、Eyes, Japan でアルバイトをしていて本当に良かったと思っています。(すごくありきたりな感想ですがw)

私が何か他のバイトをしていたら、大学の授業についていくので精一杯だったと思います。ここでアルバイトをしているとモチベーションが上がってくるのを感じます。ここで働いている皆さんの知識、技術ともにレベルが高く、日々学ばせていただいています、というか学べることしかないです。

初めて山寺さんとお話をさせていただいた時、すごく親しみ易く話しやすい印象を受けました。この一年を通して、山寺さんの周りに人が多い理由が少しわかった気がします。そして様々なものからビジネスにつなげていくところを見て、 ”あぁ、こうやって会社をまわしているのか” と感銘を受けたことを覚えています。

私は人工知能を学ぶために会津へ来ました。この会社で、AI に関する情報や精通している方々に出会うことができ、今は HTM の実装に向けて勉強+コーディングの方を頑張っています。私一人では到底 HTM の言葉にすら辿り着かなかったと思います。

最近になって初めて CTF に参加して、 CTF の面白さを知りました。特に興味が湧いたのは復号化問題で、復号化する方法の多さに興奮しています。思考している瞬間は気持ちがいいものですね。

アルバイトをしていると大変だと思うことや、精神的にきたりする時が結構あります。しかし、それらの経験のおかげで今の自分がいるので、これから Eyes, Japan quality な恩返しをしていけたらなと思います。

この夏は HTM の実装と、Common Lisp, 復号化のスキルアップをしたいと思います。

圧倒的感謝!!!

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