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仕様書とは一体?

Yoshiteru Matsuoka

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

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こんにちは、アルバイトの松岡です。
今回はプログラムの仕様書について簡単に紹介したいと思います。

始まり

先日、ある友人が困っているのを目にしてどうしたのか尋ねてみました。そして話を聞いてみると、「仕様書ってどう書けばいいの?」と相談を受けました。自分はプログラムを書く仕事はしてきましたが、仕様書などは書いたことが無く、その場では何も力にはなれませんでした。
実は2週間前の木曜の勉強会でチーム開発がテーマのプレゼンがあり、その中で仕様書について触れていました。そのような事もあり、仕様書について気になったので少し調べてみました。

何のために仕様書を書くのか

仕様書と言うだけあってプログラムの仕様を書きます。プログラムが複雑化していくと、仕様の理解も難しくなるためわかりやすくまとめる必要があります。また、仕様書は新しくプログラムの開発に入る人や仕様を忘れてしまった人に役に立ちます。

何を書くのか

プログラムや書き方によって異なりますが例を出してみると
・基本仕様
・画面仕様
・機能仕様
・詳細仕様
・データ構造 etc…

まとめ

先程言いましたが私はプログラムを書く仕事はしたことはありますが、仕様書は書いたことがありません。しかし、仕様に沿ったプログラムを書くには、仕様書が大切になります。仕様書があるからこそ私はプログラムを書く仕事ができると知り、仕様書を作っている人に感謝を覚えました。

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