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EJ社員インタビュー【第7回】地方でもキャリアアップはできる!東京からIターンをして働く

Eyes, JAPAN Blog 編集部

[写真]北澤

Eyes, JAPANで働くスタッフ一人ひとりにスポットを当て、インタビュー形式でご紹介する特別連載「Eyes, JAPAN 社員インタビュー」。(過去の投稿はこちら)

さて、第7回目は、ディレクターの北澤知世(きたざわ ともよ)です。
主にWebのディレクターとして勤務する北澤ですが、Web以外にもシステム開発からイベントの運営に至るまで社内外の様々なプロジェクトでその抜群の進行力とプロジェクト管理能力を発揮しています。最近では、少しずつデザインの仕事も始めるなど、さらに今後の活躍が期待されます。

歯に衣着せぬ物言いでいつも鋭い指摘を飛ばしている北澤ですが、スタッフからの信頼は厚く社内の相談役として頼られています。中にはわざわざ北澤に怒られたいスタッフもいるとかいないとか…(笑)

今回は、ディレクターとしての仕事の面白さややりがいなど、北澤の仕事観についてインタビューしました。

(聞き手:韓)

東京から会津若松へ移住して働く

– 北澤さんは東京の会社で働いてから会津若松に移住したという経歴ですが、まずはEyes, JAPANと出会った経緯を教えてください。

(北澤) 私は東京の美大でアニメーションを学び、卒業後は大学で助手として1年間働いて、その後都内のWeb制作会社に入社しました。そこではWebディレクターとして、主に不動産のWebサイトやHTMLメールの制作を担当していました。
Eyes, JAPAN(以下EJ)に入社するきっかけは、EJに先に入社していた大学時代の友人である行田から「EJに来ないか?」と声をかけてもらったことでした。行田は私が入社する1年前に東京から会津若松へ移住してEJで働いていました。誘われる少し前に個人的に会津若松に遊びに来て、その時にEJにもお邪魔させてもらったのですが「自由そうな会社だな」と思ったのがEJの第一印象でした。
誘われたときは自分のキャリアや職場のことで色々と悩んでいた時期で、色々な不安はありましたが、環境を変えて挑戦してみたいという気持ちと、当時は20代でまだ若かった(笑)ので「東京じゃなくて会津で働くのは今しかできない」と思い、移住して働くことを決意しました。
入社前にEJの木曜の勉強会に数回参加したり、社員旅行に参加させてもらって社内の雰囲気に馴染ませてもらって、2012年9月に入社しました。

– 東京と地方での働き方や環境の違いはありましたか?

(北澤) ありきたりですが、通勤はかなり楽になりました。東京で働いていた時は通勤に片道に30分~40分かかっていて、人混みがひどくて毎日疲れていました。今は冬以外は自転車通勤で5分くらい、歩いても片道15分くらいで、人混みがないのでストレスが減りました。通勤時間が浮いて余暇時間が増えたので、以前よりも心に余裕があるような気がします。

– 逆にデメリットはありますか?

地方だと外部の勉強会が少ないのが結構辛いですね。東京では毎日色々な勉強会が開催されているので、自分で勉強しないと置いていかれてしまうという焦燥感があります。都内で土日開催しているイベントはたまに行くのですが、行きたいと思ったイベントが平日の夜開催だと絶望的な気持ちになります(笑)。だから、自分で自主的に勉強をしたり、情報収集をすることが大事だなと思っています。
あとは娯楽が少ないので、人によっては刺激が足りないと感じるかもしれないですね。私は自分の実家が会津に似ている地方都市なので、全く苦に感じていないです。

チームで仕事する楽しさ、ディレクターという仕事について

– 入社した当時はどんな仕事をしていましたか?

(北澤) 入社当初は、Webディレクターとして地元のお客様のWebサイトのリニューアルを担当しました。お客様にヒアリングをして仕様を詰めて、デザイナーやエンジニアとWebサイトをつくるという流れです。

– 今もWebディレクターの仕事が多いですか?

(北澤) 主にWebディレクターとして働いていますが、最近は少しデザインの仕事もしています。
あとは入社した年の冬からハッカソンの運営にも携わっています。ハッカソン自体は私が入社した前の年から始まったのですが、前回の資料やノウハウがあまり残っていなくて(笑)。社員やアルバイトにも手伝ってもらいましたが、当時の運営主要メンバーは私一人でした。今は運営の体制もしっかりしてきて、メイン担当を薄井さんにお任せしています。

– 一番印象に残っている仕事を教えてください。

(北澤) 一番印象に残っている仕事は、EJに入社して1〜2年目に担当した某開発案件です。
この案件はステークホルダーが多くて、クライアント、クライアントのパートナー企業、開発企業、コンサル企業といった様々な企業が関わっていて、ここまで大規模な案件を経験したことがなかったので、会議のときは毎回すごく緊張していました。
ステークホルダーの多さもすごかったですが、クライアントがこの案件をやることになったきっかけとそこにかける想いがとても熱く重みがあったので、いいものを作って世に送り出したいと思いました。
この案件は東京の開発企業とEJが共同で開発を担当したのですが、緊張と焦りから自分たちが担当するパートの会議で使う資料は準備を万全にしていました。毎週会議があり東京に前泊して臨むのですが、自分たちの会議の進行が不安だったのでホテルで予行練習をしていました(笑)。
当時は一般的なシステム開発の手順を知らなかったのでかなり勉強させていただいた部分もあり、印象深い案件です。

– 結構大変そうですね…!

(北澤) どうやって進めたらいいか毎回試行錯誤していました。ちゃんと準備していたのが功を奏したのか、あまり大きな問題は発生せずにスムーズに案件を進められたかなと思います。
リリースの直前にエンジニアたちと夜遅くまで残ってテストやバグ修正をやっていたのも、今ではいい思い出です(笑)。

– Webディレクターの仕事の面白いところを教えてください。

(北澤) 前職からWebディレクターをやっていますが、最初は面白さが分かっていませんでした。でも仕事を続けているうちに、私は「チームで仕事するのが好き」だということに気が付きました。ゴールや目標があって、チームみんなでそれに向かって頑張っていく感じが好きなんです。チームといっても社内だけでなく、お客様も含めて全員で一つになって良いものを作っていく過程が好きですね。
その中でもWebディレクターは案件をゴールまで導いていく仕事なので、いかに良いルートでゴールまで導くことができるのか毎回試行錯誤します。

– Webディレクターの難しさはありますか?

(北澤) 企画を提案するときは「本当にこれで良いのか?」という自問自答や葛藤が常にあります。自分の中では今の提案が最適解だと思っているけど、実際のところやってみないと分からない部分もあって、提案が通った後も自問自答の繰り返しです。
あとは、求められるスキルが多岐に渡るということでしょうか。年々Webディレクターに求められるスキルが増えていっているように感じるので、最新の情報を追うことは欠かせません。

– エンジニアは成果物ができた時に達成感を感じたりすると思うのですが、Webディレクターはどういう時に達成感を感じますか?

(北澤) スケジュールやタスクなどをきちんと管理しないと何かしら問題が起きるので、それらの問題がなるべく起こることなくリリースを迎えられると「よかった…!」と感じます。あくまでも私の場合ですが。
エンジニアやデザイナーが担当する仕事以外はWebディレクターの仕事だと思うので、各々のポジションの人が気持ちよく滞りなく仕事を行えるように、全体を見回してサポートするということを心掛けています。

常に自分自身をアップデートする心構え

– 今後ディレクターとしてどうありたいと思っていますか?

(北澤) 自分はWebディレクターとしてまだまだ知識不足だと思っていて、現状に満足することなく自分自身をアップデートをして、案件に合った提案や振る舞いができるようになりたいです。
その一方で、ちょっと矛盾するかもしれませんが、私はチームで働くのが好きなので、ディレクターを極める!という強いこだわりはないんです。
ディレクション以外でも、デザインやコーディングといったその時々に必要とされる役割をこなせるようなって、柔軟性を兼ね備えていたいと思っています。

– EJで、どんな人と一緒に働きたいですか?

(北澤) 物理的なハードルとして、地方に移住できる人ですかね(笑)。このハードルを越えるのがなかなか難しいと思っていますが、最近は様々な働き方が世間的に認められつつあるので、地方で仕事をするということも視野に入れてもらえるといいなと思います。
あとは自発的に勉強したり、積極的に技術を磨こうという姿勢のある人ですね。技術はあるに越したことはないんですが、そこに固執し過ぎず新しいことを学び続ける方が大事だと思います。

– 確かにまずは会津に来てもらわないといけないですよね(笑)。学生についてはどのような人がEJに合っていると思いますか?

(北澤) 自分のやりたい仕事と実際の仕事の内容が必ずしも一致するとは限らないので、自分の興味の範囲外でも挑戦してみようというチャレンジ精神があるといいと思います。
例えば、金子くんに憧れて「セキュリティの仕事をやりたい」と思って志願したとしても知識がない状態で仕事をやってもらうのは結構難しいんですよね。だから、自分のやりたいこと以外の仕事をお願いされたときに「興味がないからやりたくない」ではなくて、「この技術に触れてみよう」とポジティブに挑戦できる人がいいんじゃないかなと。仕事で触れた技術は無駄にはならないと思うし、自分のやりたいことにも活きてくると思うので。

– 確かに。何か実績や成果を出して初めて自分の好きなことを主張できますからね。

(北澤) 誰でも初めからかっこいい仕事をやっていたわけではないですし、地味な仕事や日々の積み重ねを続けることでなりたい自分に近づけるんだと思っています。

– ありがとうございました!


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次回のEJ社員インタビューもお楽しみに!

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