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スマートシティアプリケーション

日本を新しいステージへと導くスマートシティアプリケーション

現在日本では地方都市を中心に、高齢者介護、買い物難民等、災害問題と主要都市とは違った都市問題を多くを抱えています。

Eyes, JAPANではこれらの問題解決に向けて東日本大震災以前から長期的にソリューション開発に取り組んでおり、都市のスマート化を重要ミッションとしています。

東日本大震災を受け、本プロジェクトは新たにエネルギー問題解決の為のスマートグリッド都市という、 社会の変革の中枢事業として東北を始め各地で都市のスマート化の動きが、企業・自治体共に大きく動いています。

スマートシティアプリケーションでは通常のコンテンツ開発と違い、生活の衣・食・住、時には生死に関わってきます。 そのため、よりエンドユーザーと密着した開発が必要となってきます。

従来の顧客志向のマーケット調査として使われるペルソナ手法とは異なった、 Eyes, JAPANでは本来の意味での“ペルソナ”に近い、実際に地域住民と共にユーザビリティ・UxD検証方法を実施しております。

都市のスマート化とEyes, JAPAN

Eyes, JAPANは大学発ベンチャーという非常に特殊な歴史を持った会社です。そのため教育機関との連携が深く、ITの会社としては1995年設立と比較的長寿な会社かと思われます。
東北地方では屈指のVPN網管理等、徹底した都市密着型のソリューション開発を行っており、東日本大震災以前から都市のスマート化に関わっていたのはある意味必然と言えるのではないでしょうか。
プロジェクトが大きな転換期に差し掛かったのは当然、東日本大震災です。震災をきっかけに“災害というリスク”の情報化がプロジェクトに加わりました。東日本大震災だけではなく、大小様々な災害が日本だけでなく地球全体を襲っています。
災害という観点を真摯に受け止め、私たちの持つ「技術」がいかにして災害に立ち向かい、克服し、そのビックデータを次に活かし、対応をしていく。これこそが都市のスマート化の本質です。
Eyes, JAPANでは“徹底した都市密着型のソリューション開発”と“教育機関との連携”があるからこそ、都市の本質を知る事も、データを活かす事も、最も最適な方法で行えると思っています。

クリエイターとして都市開発に関わるという事

私は日本のWebデザイナー・ディレクターは新しいステージへ、クリエイティブを発揮しなければならない時期にさしかかっていると感じています。それは従来のコンテンツ志向の開発から、ITの持つサステナビリティ性を活かした、情報コミュニケーションの構築です。
より迅速な成長が見込まれるIT社会において情報コミュニケーションという職能は、一般技能として身につけるべきものであり、従来のクリエイターはより持続可能な我々の暮らし、生活にメスを入れていく段階になっているのではないでしょうか。
コンテンツやそれらに繋がるアウトプット部分は、デザイナーではなくプロジェクトメンバーが全員職能として身につけ、私たちデザイナーはアウトプット・ビジュアル面の技能をエンジニアをはじめとしたプロジェクトメンバーや地域の人々に共有させていく環境を作り上げなければなりません。

産官学連携の繋がりがとても強いEyes, JAPANでは、大学生及びエンジニアに向けたデザインの勉強会等を積極的に絡め人材の育成・雇用の面から、より魅力的なソリューションを開発できる“場”のデザインも行っています。

都市のスマート化というのはIT人材の積極的な育成と雇用というガバメント視点も強いプロジェクトです。都市開発という長いプランでの仕事においては、こういった全体を俯瞰したプロジェクトの“デザイン”も必要となってきます。


原稿:Naoshi Gyoda

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