受け入れ期間中は、正直、会社の業務効率は大きく下がってしまうのですが、社会貢献といった観点だけではなく魔法の様な技術を創造するには、若い人の柔軟なアイデアや、才能を持った若いスタッフが必要となるため、創業時から継続的に行っており、現在では会社のカルチャーとして根付いています。魔法の様な技術に興味ある生徒さんが、Eyes, JAPAN でしかできない体験をして、将来会津大学に入学してアルバイトをしてくれたり、ゆくゆくは Eyes, JAPAN のメンバーとして一緒に夢を共有できたら最高かと思います。

実際には生徒さんにはばらつきがあり、もの凄く意欲的に臨む生徒さんはどんどん質問をし、メモを取り、自分の意見をはっきり言い、この限られた時間を少しでも 無駄にしてなるものかという気持ち・熱意が伝わってくる程頑張ってくれるのですが、ごく少数、しょうがなく来たという生徒さんも見受けられるようです。その場合は大変残念な気持ちになりますが、Eyes, JAPAN では意欲のある生徒さんはいつでも大歓迎ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい！！

–oguma