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あけましておめでとうございます。

Eyes, JAPAN Blog 編集部

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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

昨年から、百年に一度と言われる不景気で、ニュースでも毎日暗いニュースが続いています。特に地方の疲弊具合は深刻さを増すばかりで、弊社のお取引先でも大変苦労されている会社さんもあるようです。ただこういった世界中で信用収縮を起こしている時こそ、Eyes, JAPANでは、ITを使って業務の効率化を考えたり、新しい技術のブレークスルーが生まれると信じています。特にグローバル化している世界で、ガラパゴスと言われる日本の競争力はどのくらいなのか?という事をここ何年も考えています。Eyes, JAPANで行っている様々な先端的な研究開発の多くは、いつでも海外展開できる様なグルーバルサービスという事を常に念頭に考えています(ただその場合でも、円高で利益が減少するのは非常に困りますね)。

そういったプロジェクトの一環で、福島県のふくしま産業応援ファンド事業の助成を受けているAR(Augmeted Reality:拡張現実)を使った医療系アプリケーションの取り組みが、日経産業新聞(全国版:2008年12月26日付)で紹介されました。早速、何件かお電話を頂きその反響の大きさに驚いています。

今年も会社の理念でもある、

“Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic
(優れたテクノロジーは魔法と区別がつかない).” Arthur C. Clarke

「2001 年宇宙の旅」の著者でも知られるArthur C. Clarke の言葉です。現在のコンピュータやネットワークの進化、そしてそこで発生している新しいデジタル・カルチャーを予言するかの様な言葉です。人々に夢を与えたディズニーの様に、魔法の様なデジタル・カルチャーを創り出し続けたいと思います。

山寺

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