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DEFCON体験記(2日目)

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

会津大学CTF部、坂口です。

現在学部2年で、昨年よりCTFに参加をしており、全然力はないですが少しずつ上位を目指せていけたらと思っています。

本日はDEFCON 2日目に参加をしてきましたので、その模様をお伝えします。

■CTF決勝戦

2日目からCapture the Flag(以下CTF)の決勝戦が始まっていたため、最初にその会場へ足を踏み入れました。しかし、想像を超える、参加チームの緊張感と集中力が会場を満たしている状況で言葉では言い表せない雰囲気により体が震え上がりました。

一つの大きな会場の中にチームごとにテーブルが組まれており、各チームとも鋭い眼差しでモニタを見つめていました。そして、私たちもいつかこの会場で彼らと戦うことができるようになりたい!と決意した瞬間でした。

※写真撮影不可でしたのでご理解お願いします。

■セッションに並ぶものの…

午前中は気になるセッションがいくつかあったため、それらに参加しようと各自手分けして会場へ向かいました。

DEF CON® 22 Hacking Conference – Speaker Schedule

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私が選んだセッションは、”USB for all !”でしたが、とても人気だったため、入場列に並んだものの弾かれてしまい、とても残念でした。

しかし、その後に行った”VENDORSエリア”(今日から開かれたユニークなSHOPが集まるエリア)を見て回わると、各々日本では手にはいらないような本やTOOLが並んでいたので特に気になったリバースエンジニアリングや標的型攻撃について本、DEFCONでしか買えないTシャツやトランプなどのオリジナルグッズを購入しました。

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■CTFに出場した日本チームからの学び

午後からは、CTFの決勝戦に出場しているチーム”binja”さんのサポートルームに、恐縮ながらお邪魔をさせていただきました。

“binja”さんは、日本から出場している唯一のCTFチームです。メンバーのみなさんは前日までの準備の疲れであったり、今まさに戦っている状況だったにも関わらず、CTFで大切なことであったり、DEFCONのために準備してきたことを親切に教えていただきました。

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特に私は「事前」と「準備」の重要性をそこで学びました。というのも、今までのCTFの大会でサーバーを事前に立てて置かなかったため、点数が取れなかった問題にぶつかったことがある自分としては、すごく身にしみたからです。その他にも事前に問題傾向の対策も重要であることを教えてくださいました。

■2日目を終えて

DEFCON 2日目終了後は、Eyes, JAPAN 山寺さんのご好意で、株式会社BLUEの篠田さん、情報処理推進機構IPA)の中西さんのお二方と、我々CTF部一同の食事会をセッティングしていただきました。普通ではお会いできない情報セキュリティ界の重鎮であるお二方による、貴重なお話を聞かせていただきました。

そのお話の中で特に印象的だったのは、目標を持ってそれに向かって基礎を大事にして勉強をするということです。日本に帰ってもこれらを忘れず、学んでいきたいと思います。

明日はDEFCON 3日目となりますが、セッションを回るよりも”Village”と呼ばれている体験工房のイベントや、”Open CTF”など会場で行われているコンテストに積極的に参加をしていこうと思います。

筆者:坂口

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