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人前で緊張しない3つの秘策

Daiki Kanazawa

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

はじめに

こんにちは
アルバイトの金澤です。
人前で何かを発表するとき、緊張して上手くできない人はいると思います。
そんな人のために今回は、ダンスが趣味で人前に出るのが日常のような僕が人前で緊張しないための秘策を紹介したいと思います。
ですが、この記事はあくまで過度に緊張してしまう人のためのものです。
スポーツ心理学の一節では、適度な緊張状態下が最も良いパフォーマンスを発揮できると言われています。
適度に緊張できる方や、全く緊張しない方は軽く読み飛ばしてください(笑)
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1.綿密なリハーサルをする

不完全な出来のものを発表することは、あせりや不安を煽り、過度の緊張を生み出しやすくします。
発表をする前に何回も練習をしましょう。
ですが、この方法は不測の事態に対応しづらかったり、それによって焦って失敗しやすくなったりします。
予測できる範囲のことは対処方法を決めておき、ハプニングが起こった時は深呼吸をしてその時に落ち着いて考えましょう。

2.開き直る

もうやるだけやった、あとは練習通りにやるだけだ。と自分に言い聞かせ、開き直ることで緊張を和らげます。
本番直前でもできる方法です。
重要なことは、リハーサル以上のことをやろうとしないことです。成功させようと思うほど、過緊張状態に陥りやすくなります。
リハーサルと同じ、もしくは多少失敗してもいいやくらいの考えで挑みましょう。
そしてこの方法は、綿密なリハーサルができなかった時にも有効です。
その場合は、もうここまできたらやるしかない、なるようになれ!と考えましょう。

3.場数を踏んで慣れる

上で書いた1.や2.の方法は、一回試しただけではなかなか上手くいかないと思います。
それらも踏まえて、場数を踏んで緊張状態に慣れましょう。
最初は、気心しれた仲間内で練習してもいいと思います。
リハーサルを人前で何回もやることも1.にも繋がり効果的ですね。

終わりに

いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでも緊張をほぐす手助けになったのなら幸いです。
僕もダンスをやりだすまでは人前に出ることが苦手でした。
しかし、以上のようなことをするなど工夫して人前に出るうちに、少しずつ適度な緊張を得ることができるようになりました。

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