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Mathematica 6

beko

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Mathematica 6
最近, 大学の先生との研究で, Mathematica を頻繁に使うようになりました. Mathematica はついこないだ新バージョンの Mathematica 6 が発売され, 私はその中の新機能の一つである動的インターフェースを用いて, GUI を実装しようと試みています.

動的インターフェースを用いると, スライドバーなどのコンポーネントから式の中で使われている変数の値などをインタラクティブに操作することができます. 特筆すべきは, 関数又はコンポーネント間での変数の関連付けが非常に簡潔に書けるということです. Java などのように, ~Listener を継承したりする必要はなく, Dynamic という関数を適当に適用してやるだけですみます.

しかし, 小さなコンポーネントを一つか二つ作る程度ならまだしも, 複数のコンポーネントが連動して依存し合っているようなインターフェースを作るのは中々困難です. その原因の一つとして, オブジェクトの破壊的な更新ができないということがあります. 中身が動的に変わる配列を作るのにも一苦労です.

「プログラマは 1 年に 1 つ新しい言語を学ぶべき」ということを言ったのが誰かは忘れましたが, 来年の私が学ぶ言語は Mathematica かも知れません.

担当: 齋藤 (間に合うのだろうか…)

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