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コンピュータサイエンスサマーキャンプ

kaneda

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

みなさん、こんにちは。
小中高校生の夏休みが終わりに近づいていますが、お子さんの宿題は順調に進んでいますでしょうか?

そんな、夏の終わりが見え始めている頃ですが、私はいま会津大学で開催されているコンピュータサイエンスサマーキャンプ(以下、CSSC)のインストラクターをしています。このCSSCですが、全国の中高生が対象で、ゲームプログラミングや3DCGを学ぶというキャンプになっています。なんと、今年で18回目の開催であり、毎年恒例の行事となりつつあります。
ゲームプログラミングについてですが、JavaとVLBと呼ばれる言語を使って行われ、初心者はVLBを、中級者以上はJavaで基本的にプログラミングを行っています。このコース選択は、各自の自由となっているため、一部そうでない受講生もいたりします。

CSSCは3泊4日で行われ、今年は19~22日の開催です。ゲームプログラミングがメインの目的ですが、その他いくつかのイベントもあり、充実した時間を過ごす事が出来る機会となっています。ゲームプログラミングと聞くと、難しそうと敬遠してしまう人もいますが、毎年参加している受講生もいて、充分楽しんでもらえてる行事です。今年は既に開催されていますので今からの参加は無理ですが、来年以降、興味があればお子さん(中高生)を行かせてみてはいかがでしょうか?きっと夏の思い出の一つとなるはずです!

URL先から受講風景を確認できますので、ぜひ見てみてください!
それでは、今年のCSSCも成功するよう、4日間頑張りたいと思います。

担当: 金田(受講生のときも含めて今年で8回目のCSSC!!

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