雑記
1998/1/8
山寺福島へ
beko
この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
いつもはビルの屋上から撮っている写真ですが、雪がすごくて屋上へ出ることができなかったため今日は山寺が室内から 外の様子を撮りました。これは今朝の写真なので雪は降っていませんが、今はちゃんと降っています。今日は東京にも雪が 積もるぐらい降っているそうです。
「私のお正月コーナー」に関するメールを頂きましたのでまたここで第2部を（1〜4まであるので）紹介したいと思います。この方は川柳も送って下さったので おまけに私が1番気に入ったものを紹介します。
ワタベさん
今年は一泊二日の日程で「真鶴半島」に行って来ました。厚木市から小田 原・厚木道路を通り、小田原市を抜けて真鶴道路を経て半島への行程です。 真鶴半島は箱根ノ山が爆発した時、流れ出た溶岩が固まってできたそうで す。そのため殆ど岩場で磯釣りのメッカです。半島の形が鶴に似ていると ころから真鶴（まなづる）と命名されたそうです。 ２日は箱根駅伝の「往路」で小田原市を通過するので、道路渋滞に遭遇 し、数kmの小田原市街を抜けるのに２時間かかりました。 それでも午後三時半には真鶴半島に着きました。旅館にチェックインする にはちょっと早いのでサボテン公園を見学しました。 そして予約しておいた割烹旅館「えびな」に行き、一風呂浴びてから当館 自慢の磯料理「舟盛」で酒宴としゃれ込みました。 対岸には「湯河原温泉」「熱海温泉」「伊東温泉」があり、夜景は絶景で す。冬は空気が澄んでいるので、伊豆大島も見えました。 翌日３日は旅館を出てから半島を一周しました。温暖な気候なので亜熱 帯植物の原生林が茂って居ります。 その後「貴船神社」に参拝しました。この貴船神社の夏祭り「貴船祭り」 は有名で神奈川県の有形文化財に指定されております。はい。 帰路は真鶴−小田原−平塚−伊勢原−厚木の行程で帰りました。この間 の富士山の眺めは、刻々容姿を変えこれまた絶景でした。 |
川柳：ＳＭＡＰを どこの地図だと 聞くおやじ
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