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アクセシビリティとユーザビリティ

beko

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんばんわ。

会津若松が最近とてもさむいですね。

今回のブログではEyes, JAPANでお仕事させていただいているweb制作関係についてです。

私がweb制作をさせて頂いているときにアクセシビリティとユーザビリティについての重要性を学ばせていただいたのでそれについて話していきます。

まずはアクセシビリティとは”Webを利用するすべての人が、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、Webで提供されている情報に問題なくアクセスし、コンテンツや機能を利用できること”を指します。

簡単な例で言うと、高齢者はwebサイトを見る時に、他の人と比べて文字の大きさが小さいなどの障害があります。ですがアクセシビリティが優れているサイトは、文字のサイズを大きくしたりして対処することができます。私がアクセシビリティで障害を感じることはやはり、重要な情報が英語で書かれていたりして、解読するのに時間を必要としたりすることですね。やはりこれも日本用のwebサイトを作成するなどしてアクセシビリティを向上させることが可能です。

次にユーザビリティですが、”ユーザーがその目的を効率よく達成できるためのWebコンテンツの使いやすさや分かりやすさ”と説明することが出来ます。

例えば、検索サイトなどのオプションで「詳しく検索」で私たちは簡単に欲しい有用な情報を得ることができますが、このような機能などがユーザビリティにあたると思います。

アクセシビリティはすべてのユーザーがそのサイトのコンテンツを平等にアクセスできること、つまり土台要素であり、ユーザビリティはがいかにそのコンテンツを効率よく利用できるかの応用要素といえると思います。

要するにユーザビリティがいかに良くても、土台部分のアクセシビリティが良くないともともこもないというこですね。

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